魅力あるまちづくりに活用

2017年12月19日

①あつまの次世代を担う子どもと家族への支援


保育園の待機児童0人や、小学生の学童保育の対象を6年生までとするなど、子どもの居場所作りに力を入れる厚真町ですが、子育て世帯への支援にも積極的に取り組んでいます。子どもも親も笑顔で暮らせる町を目指して、今後も町として支援活動に取り組みます。

②あつまの豊かな自然環境を守る取り組み


森も川も海もある厚真町。自然との繋がりをとても身近に感じられます。豊かな自然に囲まれる厚真町ですが、一部には大規模に開発された跡地や、もともとの植生からは大きく変わってしまっている場所などもあります。次世代に少しでも良い状態でこの自然環境を渡していく為に、厚真町では今後も広葉樹の植樹や森林、河川、海などの環境整備に取り組みます。

③美しい農村景観づくりと環境保全に関する取り組み


厚真町の美しい農村景観は経済的に自立した農業によって支えられています。大地と海に根ざした第一次産業が基幹産業の厚真町だからこそ、経済活動と環境保全の両立に常に向き合わなければなりません。どちらかに偏り過ぎない為に、経済活動と環境保全どちらにも目配せした活動支援を今後も続けていきます。

④まちづくり人材を育む教育環境づくりへの取り組み


厚真町では、人材は町にとって最大の資産と位置づけ、学び続けられる環境作りに取り組んでいます。町民向けの各種研修会や勉強会の開催、読書活動を推進する「ふるさと文庫」の創設等は学ぶための基盤作りの一端です。厚真町ではこれからも積極的に人材への投資を続けていきます。

⑤ふるさと厚真の発展を願う各種の地域振興への取り組み


地域生活の基盤となる産業と福祉。厚真町では暮らしを支えるそれぞれの活動を持続可能な形で推進するため、町内事業者の皆さんと議論を重ねながら、未来を明るく確かなものにするために必要な支援を続けています。



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