北海道で、厚真町で、最適な環境で起業する。”起業型”地域おこし協力隊で始める。
厚真町ローカルベンチャースクール

2023年度のプログラムは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
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厚真町ローカルベンチャースクールについて詳しくはこちらをご覧ください。
⇒厚真町 ローカルベンチャースクール (atsuma-note.jp)

北海道厚真町は人口約4,300人の町。国際空港のある新千歳空港から車で約35分、札幌市内から約90分、苫小牧市から約45分、近隣には高速道路のインターチェンジや港があり交通アクセスに恵まれた立地にあります。主要となるのは農業、林業などの1次産業が盛んで、自然豊かな田園風景が広がっています。太平洋に面した浜厚真海岸はコンスタントに波があり、道内で最も人気のサーフスポットで年間約6万人ものサーファーが訪れます。 北海道の中でも比較的降雪量が少なく、雪に不慣れな地域からの移住でも暮らしやすい町です。

ローカルベンチャースクール(LVS)で事業プランのブラッシュアップ

ローカルベンチャースクールとは？
厚真町では2016年からローカルベンチャー事業を推進してきました。ローカルベンチャー事業とは、厚真町で起業を目指す起業家人材（ローカルベンチャー）を育成することで、地域での新規事業の立ち上げや新規雇用創出などを促進するとともに、先進的で継続的な事業や地域経済の循環効果を創出する事業への支援拡大により地域経済活動の活性化を図る事業です。

ローカルベンチャーを募り、育成するプログラムが「ローカルベンチャースクール（以下LVS)」です。LVSでは厚真町で実現したい事業プランを2泊3日の合宿形式の中でブラッシュアップをしていきます。多種多様で経験豊富な経営者や起業家サポートの専門家、役場職員などがメンターとして参加し、対話を通じてあなたの実現したい事業プランや「やりたい想い」について、とことん向き合います。

また、起業をするうえで必要な知識をインプットするための特別講義も行います。これまでは「事業とは何か？」「プレゼンテーションで大切なこと」などを行ってきました。その時の参加者の経験や事業プランに応じて柔軟にカスタマイズした特別講義です。講義を通じて参加者が「今、考えるべきこと」を明確にしていきます。 LVSを通過し、地域おこし協力隊制度を活用することで起業に向けた資金的なサポートが受けられます。

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